みらい~大震災の津波を越えて,希望へ


11月15日火曜日より2日間にわたり、パリ6区の市役所にて在仏NPOプロジェクト「ミライ」による国際協力週間イベント「みらい~大震災の津波を越えて,希望へ」が行われました。
被災した子ども達に、被災地から遠く離れて現地へ赴くことも出来ない者たちが、それでも何らかのかたちで支援を行いたいという思いで作成された絵本「ミライ ─ はねをひろげて / Milaï-des ailes pour l’avenir」。
この本を被災地の子供たちへ贈るとともに、宮城県女川市の現地の様子を撮り収めた写真をご覧頂くことで、ご来場の方々に被災地を少しでも身近に、そして東日本大震災/津波被災者の方々に希望のことばを伝え続けることの大切さを感じていただくためのイベントとなりました。

会場では「おりがみ」や「マンガ」「毛筆」に「指圧」ブースも設けられ、ご来場下さった方々に日本文化を体験していただきました。
初日には、パリの子ども達が「ミライ」の本の中から選んだ言葉を朗読発表し、ポール・クローデル、ベルナー・コモン氏の作品から抜粋された詩の朗読、続いて岡崎ジュンコさんによるモーリス・ラベル Miroirs より「ピアノ・コンサート」。
さらに写真家の鈴木マユミさんと木村愛さんによる「被災地の今後」をテーマにディスカッション、最後に和太鼓「真」による迫力あるコンサートでしめくくられました。

日本の文化に触れることにより、フランスの子ども達が遠くにいる日本の友達を思う機会になったのではないでしょうか。

このイベントで本の販売のほか、ジャポネードバッジ及びLABO LOVE JAPONサブレの販売を2日間行いました。
本の売り上げ518.00ユーロと募金箱に入れて頂いた53.61ユーロの合計571.61ユーロは主催者「みらい」様のご意向により日本赤十字へ義援金として寄付、グッズ売り上げ398.00ユーロの内、109.50ユーロは日本へ本を送る費用、残り288.50ユーロは主催者様とLABO LOVE JAPON様のご厚意により活動経費に充てさせていただきました。

会場に足を運んで下さった方々をはじめ、ご協力くださったみなさま、どうもありがとうございました。

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