当アソシエーション ジャポネード代表 齋藤しおりが4年に渡るがん闘病の末、去る10月28日(月)夕方、44歳で永眠いたしました。
葬儀は10月30日(水) 家族葬にて執り行われました。
できることは限られ、正解もゴールも見えない活動の中、それでも故人は被災地に想いを馳せ、せいいっぱい真摯に取り組んで参りました。
震災から5年の節目となった2016年の3月11日の被災地訪問は、緊急入院・手術のため叶いませんでしたが、直前まで何とか自身で赴き、現地の人たちと共にあろうとしていました。
今は病躯から開放されて自由になり、安らかな境地にあることでしょう。
活動を通じて皆様方にたいへんにお世話になりましたこと、故人に代わりまして篤く御礼申し上げます。
そして末筆ではございますが、私共の代表をずっと支えてくださったご家族の皆様の傷心を想うとお慰めの言葉もございません。思いを共有するとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
ジャポネード一同
代表の逝去に、心からご冥福をお祈りいたします。 将来、渡仏の際には、立ち寄りたく思っています。皆さんの成功とご発展をお祈り申し上げます。
お言葉ありがとうございます。返信が遅れましたこと、お詫び申し上げます。